2013年8月12日月曜日

日航機墜落事故から28年

520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から28年となる12日、遺族らが墜落現場の「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)に慰霊登山した。昨年は関越自動車道で高速ツアーバス事故が起きたほか、中央自動車道の笹子トンネルでも天井板崩落事故が発生。遺族らは、やまぬ事故への無念さも胸に墓石の前で手を合わせ、公共交通の安全を改めて願った。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG12012_S3A810C1CC0000/ 

もう28年になるのかあ。
運輸省航空事故調査委員会による事故調査報告書[1]によると、乗員乗客524名のうち死亡者数は520名、生存者(負傷者)は4名であった。死者数は日本国内で発生した航空機事故では2013年8月の時点で最多であり、単独機の航空事故でも世界最多である[※ 2][※ 3]
夕方のラッシュ時お盆帰省ラッシュが重なったことなどにより、著名人を含む多くの犠牲者を出し、社会全体に大きな衝撃を与えた。特にこの事故を指して『日航機墜落事故』『日航ジャンボ機墜落事故』と呼ばれることもある。
1987年(昭和62年)6月19日航空事故調査委員会が公表した報告書では、同機が1978年(昭和53年)6月2日に伊丹空港で起こしたしりもち着陸事故後の、ボーイング社の修理が不適切だったことによる圧力隔壁の破損が事故原因とされている。これをもって公式な原因調査は終了している。航空関係者や遺族などの一部からは再調査を求める声があるが、現在に至るまで行われていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本航空123便墜落事故 

0 件のコメント:

コメントを投稿