2013年8月12日月曜日

土屋アンナ訴えた甲斐氏吠える(調子に乗って)


 女優で歌手、土屋アンナ(29)が主演舞台の稽古に参加せず、公演ができなくなった騒動で、舞台製作会社「タクト」の代表で監督、甲斐智陽氏が9日、都内で会見。土屋と所属事務所のモデリングオフィスアマに3026万円の損害賠償を求める訴訟をこの日、起こしたと発表した。甲斐氏は「土屋さんは、ただの怠慢。(初舞台を前に)おじけづいた」などと85分間に渡り批判し続けた。(サンケイスポーツ
 黒スーツ姿で会見場に姿を見せた甲斐氏。「ネクタイなんか何百年ぶりかに締めましたよ」「俺を悪役に撮らないでよ」と余裕の笑みを浮かべ、会見に臨んだ。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130810/ent13081006300000-n1.htm 
いや、あんた悪役じゃなくて、悪だから。最悪の業界ゴロでしかないから。


12日11:00〜13:30 TBS系で放映された「”原案””原作”ズレはなぜ生まれたのか? - ひるおび!」に出演した宮島秀司氏は、原案でも原作でも筋を通している、口約束だけで話を進めるのはあり得ないと甲斐智陽の態度に疑問を投げかけていた。

一方、対土屋アンナの訴訟の行方となると話は微妙になるとの情報も番組内ではコメントされていた。原作者・濱田朝美さんと甲斐智陽とのトラブルと、対土屋アンナのトラブルは別の話という指摘が。原作者との契約トラブルと、土屋アンナとの契約トラブルは別の契約なので、それが直結するわけではないのだ。

通常、この手の主催者側の不手際によるトラブルのとばっちりをさけるため、原作者とのトラブルがあった場合など出演をキャンセルできるとする条項を出演契約に盛り込むそうだが、今回の土屋アンナの契約にはその手の条項が無かった模様。そこを甲斐側の弁護士に突かれているという見方もある。まだまだ余談は許さない模様。

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